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昼ドラ 幸せの時間 あらすじ 39話 浅倉家の末路とは?怒涛の最終回だ [昼ドラ 幸せの時間 ネタバレ]

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昼ドラ 幸せの時間 あらすじ 39話

燿子の暴走に家が揺れる
そしてそこには達彦が戻ってきて
険悪な表情で燿子を見ている
「パパね、あたしどうしても赤ちゃんが欲しかったから」
そういう燿子に
「でていけ~~~」
涙を浮かべながら叫ぶ達彦

放心状態で出ていく燿子だった

「あんな女とどうやって」そうつぶやくしかない達彦だった

燿子は
公園でブランコに乗りながら歌をうたって
「パパはね、いないの…」ひとりごとをつぶやいている
そこに篠田が登場し
燿子は気を失ってしまう

そんな燿子を篠田は花屋へ連れ帰る
「もういいだろ~、あんたも楽になりたいだろ」
そういって篠田は燿子の首を締めるのだった

次の日
家では智子と達彦が
達彦は仕事を探しているんだ
そう切れている
「そんなことどうでもいい、燿子さんを探しにいかないと」そう達彦に言う智子だった
「一緒に探すから」と

智子は篠田の花屋へ
「燿子を知らないか?」そう聞くと
「昨日までそこで眠ってました」
篠田は燿子の首をしめるのをやめたようだ

朝気づいたらいなかった そう聞く智子だった


浅倉家には久々に家族4人が揃っている
「パパが勝手にさがせば」そう突っぱねる香織に
智子は
「燿子がしんぱい」そう語っていると
家が大きく揺れだす
グラグラ~~と
「うちがうちが悲鳴をあげてるんだ」そう言う良介だったが
家の揺れは止まらず
壁には亀裂が走り
花瓶などが落ちだす

そこにイスがとんで来て
リングの窓ガラスが割られると揺れが収まる

そこには燿子が
「燿子」そう叫ぶ 達彦と智子だった

「一緒にしにましょ」そういって包丁を突き立てる燿子
そのまま「幸せになりましょ」そういいながら
達彦に近づく

智子が前に飛び出し
「私胸が痛くてたまらない」そういって燿子に同情しているのか
その瞬間また家が大きく揺れ
もう崩壊寸前

「香織はやく逃げて~」叫ぶ智子

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達彦が「もう好きにしていいよ、これからは寄り添い合って生きていこう」
「うれしい」そういって達彦に向かっていく燿子
そこに篠田が
思わず刺されてしまう
「自分を見てた合わせ鏡を見るように、あなたを愛するといっておきながら
自分しか愛せなかった、でもやっと開放される」そういって智子の腕のなかで目を閉じる篠田

さらに家の揺れが大きくなり、屋根が燿子に落ちてくる
下敷きになる燿子
「パパ、私もうだめ、動けない」そういいながら燿子は
そして「燿子さんしっかりして」そう智子が叫んでいるが家は崩壊してしまう

目がさめると智子はみどりに家にいた

「大変だったわね、新聞にものってるわ」そういって近寄るみどり
「アルバムや全ての思い出がなくなっちゃった」そう言って泣き出す智子

智子は起き上がり
パソコン貸して
そういって以前コピーしたUSBメモリを取り出す

パソコンで弁当の写真を見ながら
「浅倉家の思い出が全て詰まっている」


半年後
智子は弁当教室を開いている智子の母親と奈津もいる
そこには香織もきて

無事子供もうまれたようでかわいい姫のようだ

良介は大工の仕事を頑張っているようだ
家は随分できあがっている
「ここに住んでいる人のことを考えて頑張っている」そう言っている良介

矢崎は
工場で働く達彦を訪ねている
矢崎の紹介で働いているようだ

そこに香織が現れ 矢崎に智子の作った弁当を渡している
そして達彦にも
おどろく達彦だが
うれしそう
「もと夫へのやさしさ」そんなことを言いながら手渡す香織


智子は実家で花をいけながら
花屋の篠田はなくなったようで、形見である園芸ハサミがある

病院で達彦に会う智子
「久しぶりきてくれてありがとう」そういう達彦だった

病室に入ると燿子は寝たきりの状態に
以前の父親の様に


ゆめと希望でうつりすんだまちで
私たちは家族の絆の脆さを知った
隠していた本音は仮面をはぎとられるようにむき出しにされ
傷つけ合った
再生の道を歩んだが、
家族はあの家とともに崩れ去りバラバラになった
もう二度と戻らないが
けれどその儚い絆のなかでもパンドラの箱のなかの様に
あたたかいものはあった
それが家族のいきた日々の明かし
つくりつづけた弁当の数だけつみかさねた
幸せの時間





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